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bad DJmanの私生活

女性のための奴隷ホストの私生活公開とライブチャット    >>>Naked Male(丸裸男)に嫌悪感もつ方、未成年の方ご遠慮願います。<<<  

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メイド 魔性の快楽地獄 100・101話

メイド 魔性の快楽地獄 by 甘脳毒 Zimuさん

100話

糸の切れた操り人形のように、アイは投げ出された。
 アイは勢い余って、ミサトの意図しない方向に飛び出していった。 

 アイは絨毯に落ち、頭をしたたか打った。
 ミサトは舌打ちした。
 頭を打った衝撃が、アイの脳みそを激しく揺さぶった。
 それがアイにとって幸いしたのだ。
 快感が、強い衝撃に遮られた。

 「ごめんなさ~~~い、ゴエナサ・・・イ・・」ソファの下から声が聞こえた。
 アイは熱にうなされたように、繰り返した。
 「ごめんなさ・・・ 」
 そして気を失った。
 
 ミサトはため息を漏らした。
 どうやら、運良く壊れる寸前で帰ってきたようだ。
 ミサトはアイを抱き上げ、ソファに寝かせた。
 エアコンのリモコンを手にとる。
 空調を調整すると、ミサトは汗だくになった制服を着替えるため、部屋をあとにした。



 ぼろぼろにされたアイは口を開けたまま眠りに入った。
 こういちさ~ん。
 アイは夢の中だった。
 森の中をさまよっている夢だった。

 こういち・・・
 浩一の後ろ姿が見えた。 厚みはないが、うちわのように拡がった背中は間違えようがなかった。
 その背中ごしに見える、堀の深い横顔に、どこか憂いがかった眼差しが、アイの心を奪ったのだ。
 浩一には一目でハートを射抜かれてしまった。

 運命の出会いを感じた。 ミサトがいぶかしむほど取り乱してしまったに違いない。
 そして、初めてのミサトへの反目。 
 浩一が、ミサトのオモチャになるのを、おとなしく見ていられなかった。
 ミサトも、おおいに考えるようになっているに違いない。
 アイは、この仕事で、お払い箱にされる気がしていたのだ。
 ミサトに捨てられる前に、浩一と逃げてやる、というのは、後からついた理由であって、アイの本心はまず浩一だった。
 浩一は自分と逃げてくれるだろうか。
 自分だけ逃げるのではないか。 

 こういち・・・
 浩一は、アイに一度も振り返ることなく、走り出した。
 アイも追いかけた。 浩一が自分から遠ざかる理由がわからないまま、走った。
 浩一が、全裸で木立を走り抜けてゆく後ろ姿は、野生馬を思わせた。
 アイの目が、浩一の背中を透かして、自分や家族を捨てた男の背中に焦点をあわせた。

 アイは昔から同じ夢を何度もみた。
 父に泣きながらすがっている場面だった。しかし、現実におこった過去の出来事ではない。アイの夢の中の思い出にすぎない。

 アイの手が、玄関で、堅い靴に足を押し込んでいる父の上着をくしゃくしゃにして離さなかった。
 
 「もう、おまえの父ではない」父はアイの手を掴むと、振り返らずに冷たい言葉を言いはなった。
 その言葉は、アイの指先の感覚を奪った。 父の手は石のように冷たく堅かった。
 父はアイに一瞥もくれず、玄関をでていった。

 いままでの夢では、アイは体が動かなかったが、今日は動いた。
 アイは裸足で父の後を追うことができた。
 玄関から見える家の外には、女が父を待っていた。 よく知っている女だ。

 ミサトだった。

 ミサトが父を奪った。 「ちくしょ~~~~う!」アイはその場に立ちつくして大声をあげていた。
 
 アイが気づくと、谷川がのぞき込んでいた。
 その後ろに天井が見えた。
 ベッドに寝かされていた。
 どこか別の部屋らしい。

 「気づいた」
 谷川は医者くさい顔で、アイの額に冷たいおしぼりをあてていた。
 どうしようもなく狡猾な男だが、アイには、何でも言いなりの間抜けな下僕だ。
 浩一が手に入ったら、父の呪縛から解放される、そんな気持ちだった。
 反対に浩一をミサトに奪われたら、悪夢が二つになる。浩一をミサトの好きにはさせたくなかった。
 ミサトはたくさんのスタッフを従えている。勝とうと思わずに、逃げることが得策だろう。

 使えるのはこの男しかいない。
 自分とミサトの、どちらに従うだろう。
 今ならまだ自分に忠誠を誓うだろう。
 
 「谷川~」アイは猫なで声をかけた。
 「なにか?」ニヒルに流し目で答える。 いざ遊んでやると、これ以上ないほど卑屈になるのに、いつもこの調子である。

 「ミサトお姉様の部屋から例の薬、とってこれない?」アイは谷川に一瞥もなく、天井に向かって尋ねた。
 「・・・」返事がなかった。横目で表情を盗み見ると、谷川は無表情だった。

 「ね?」アイが顔を向けると
 「私なら・・・」と、谷川はか細い声で答えた。
 鼻の下に汗をかいている。そして息の匂いで緊張が伺えた。
 やはり頼りない。アイは情けなくなった。
 「お願い」一押しが必要だろう。


101話

「わかりました」ようやく返事があった。

 「ミサトお姉様に惑わされないで」無理をして体を起こそうとすると、意外にも谷川は、アイの体調を気遣ってか、寝かしつけようとする。

 「ご褒美はあとで、いつか、で結構です」ユーモアだろうか、似合わない、とアイは感じた。
 この男がミサトとのプレイに、興味ないはずがない。
 ミサトの部屋に忍び込んで変な気を起こされたくなかったが、今は谷川に頼むほかない。
 
 谷川はアンプルをとった。
 「今は眠られたほうがよいかと、」
 そう言って谷川は、薬をアイに注射した。
 アイは再び眠りについた。

 後はわたくしにおまかせあれ
 
 (浩一は私めが、逃がしてやりますよ)

 (あんな若造になんか、アイ、様を・・・)
 谷川もアイに施されたマーキングがあり、それがひどく疼いた。
 「ハァハァ、アイ、様・・・」看護婦姿のアイに施された「治療」が、トラウマになっていた。
 次々と患者、看護婦を手込めにしてきた自分が、意外な看護婦に言葉巧みに誘われ、変わったプレイを教えられ、
ついには、職場の分娩に使用する治療台に、大開脚で拘束された。
 そして、手慣れた手つきでメスを操るアイに、下半身を剥かれ、一生脳裏に焼き付いて消えることのない「治療」をされたのだ。
 自慢の肉棒を、耳かきのような金属棒で内側から嫐られた。
 そのときから、谷川はアイなしでは生きられない、アイの肉奴隷に墜ちていった。
 坂を転がるように、というよりは、崖から突き落とされたように、といったほうふさわしい。
 悪魔のような笑みを浮かべるアイに嫐られると、頭の中が真っ白になり、セックス以上の快楽が得られた。
 恍惚とした表情で見下すその眼差しが、網膜に焼き付き、目を閉じると谷川を悩ました。


 そんな谷川は、浩一の全身に施された傷をみたとき、激しい嫉妬にかられた。
 自分は少しづつ時間をかけて改造されたのだ。
 知らぬ間に調教は始まり、気づいたときはアイの奴隷に染められていたのだ。 
 なのに、浩一はたったの一日で自分を追い越した。 アイが浩一を虜にしためくるめく快楽の責めは、
あのころの自分に施した経験があったればこそだ。
 自分だけが、苦痛の果てに得られる究極の快楽を、アイはいともたやすく、たった半日で浩一に与えたのだ。それが我慢ならない。
 谷川はミサトに嬲られたアイの下着を、ポケットからとりだすと、汗と香水の入り交じった生臭い匂いを餓鬼のごとく、むさぼった。
 「アイ様・・・」病院では死に神のようだ、と陰口をたたかれる表情が、一転、だらしなくたるんだ。
 それは、飼い主にだけにしっぽを振る、番犬を思わせた。 


 アイは夢の中で、廊下をたどって、浩一の部屋に向かった。
 浩一の部屋のドアは薄く開いており、そこからミサトの声が聞こえた。
 アイはそっとドアの隙間から中をうかがう。
 うめき声を出しているのは浩一だった。

 よく見えない。
 浩一はベッドの下にいて、ミサトはベッドに腰掛けている。
 ミサトは背中しか見えなかった。
 ミサトの背中が蠢くたび、ベッドのしたから浩一の呻きがあがった。
 ミサトがクルリと振り返り、アイと視線がぶつかった。
 ミサトの唇が、声に出さず言葉を投げつけてきた。

 「オ・タ・ノ・シ・ミ!(にこやかな笑みだった)」

 ミサトが立ち上がってスカートを落とした。例のディルドがベルトで装着されていた。
 両手にたっぷりとローションをとり、股間からつきだした責め具を前後にしごいた。
 ミサトはもう一度アイに向かって、ニンマリとほくそ笑んだ。
 アイを指さし、挑発するように人差し指で誘う仕草をした。
 ローションに糸ひく指先が怪しい光沢を放っている。
 たっぷりと塗り込められたディルドの先からも、透明なしずくとなり、ポタリ、ポタリ、と、絨毯に吸い込まれてゆく。

 もう一度ローションを両手にまぶすと、それをたっぷりと浩一の後ろに塗り込む。
 「アアアアォオオッ!」浩一は奇声をあげて腰をうねらせた。
 浩一が犯される。
 アイは部屋の中に入ろうとした。
 が、ドアはびくともしない。
 押しても引いてもドアは彫刻のように微動だにしない。

 細身のアイでも、半開きの隙間を通れない、ミサトはそれを充分承知で、アイに見せつけるようにベッドの下の浩一の腕をとると、ベッド上に引きずりあげようとしている。

 腕は赤いローションにテラテラとぬめりを帯び、ぐったりと力無くしている。
 四肢にミサトの下着が絡まっており、バネ仕掛けのような男根は、ミサトの下着でジットリと包みあげられていた。
 限界まで張りつめたソレは、浩一の股間で、繰り返し、繰り返し、跳ねあがるそぶりを見せていた。

 ミサトがディルドの先端を浩一の後ろに押しつけた。
 ズゥッ、ミサトが半分まで挿入すると、浩一の背中が弓なりにのけぞった。
 「グングアァァ~~~」
 嬌声があがる。浩一は感じている。
 ミサトがニヤニヤしながら、細かく前後に腰を揺すってやる、グァッ!グァッ!と、浩一は、聞くに堪えない哀れな嗚咽を漏らした。
 雄の、敏感なしこりを、先端で、攪拌しながら押しつぶすように腰をつかうのは、ミサトの得意とするところだ。
 「ふぐぁぁぁああ~」
 浩一の表情を見ようと、アイは瞬きひとつできなかった。
 ベッドにあがった浩一は、目からドロドロと、白い涙を流していた。
 飛び出した目は、グズグズと揺れ、半熟の卵のようだった。
 
 そこでアイは、自分が夢の中にいることを思い出した。
 が、目が覚めない。

 谷川の薬のせいで、アイはこの悪夢からでることができなくなっていた。
 夢だと分かっていても堪えられなかった。 
 アイは異様な光景に、興奮を覚えていた。
 猟奇な幻想に溺れ、下半身に異様な感覚が拡がっていた。
 アイは目の前に光景から目をそらさずに自分の花心に指を滑らせていた。
 その夢は、ベッドの上、悪夢にうなされるアイの股間に淫靡な染みを拡げてゆく。 
 

 ミサトの犠牲者達は、迷路の中をミサトの仕掛けた目印に従って、
 更に奥深くへと導かれているとは気付かない。
 ミサトが創造する快楽の迷路に出口などないのだ。
 みな、しかけ扉を作動させ、後戻りはきかなくなる。

 行き着く先。それは、ミサトの責めからなる快楽地獄。
 もうたくさん、と思っていても断れない。
 ミサトは甘い濃厚な蜜のような快楽を、心の器に並々とついでくる。
 一滴たりともこぼすことは許されない。
 主体性をミサトに預けてしまった以上、自分に選択権はなかった。
 快楽が溢れてきた。それでも、ガブガブと口を付けて呑むしかないのだ。
 ミサトと名乗る淫婦が生み出す快楽が、艶美な杯を無限に満たす。
 ギリギリいっぱいまで全身に満ちてくると、中身が押し出されてくる。
 中身の空っぽにされた人間は、ミサトの操り人形となり果てる。


つづく
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